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dogdeco diary 愛犬と暮らす、すべての人へ

はじめの一歩ならず、あたらしい一歩。

2020/09/25

朝の風に秋の始まりを感じ、夕暮れ時に夏の終わりを感じる帰り道。
なんとなく、コロナがなければ味わえなかったのかなと思わせる、そんな濃厚さを兼ねそなえたあつい、あつい夏でした。

dogdeco onlineshop リニューアルにともない、ブログもあたらしい形式でスタートさせていただくことにしました。
「dogdeco dialy」
トップ画は、やまさき薫さんが描いてくださいました。

台風が多く、気圧が安定しない長月は、人間にとっても犬にとっても神経系、循環器系のトラブルが出やすい時期でもあります。
人間のわたしでいうと持病の喘息、偏頭痛など。
我が家の柴犬は、緑内障を患っているので、眼圧が上昇。
神経系というとピンとこないかもしれませんが、歳を重ねるにつれて多く見られる関節の痛み、なんらかの脳神経トラブルから来るてんかんなどを指し、不安定な気圧により起こりやすくなります。

我が家の柴犬も緑内障のバルブインプラント術後、義眼術後、軽いてんかん発作に見舞われたことがありました。朝晩カタカタと震え、どうにもできない自分にもどかしさを感じ、いろいろ調べた結果、D H AやE P Aが多少なりとも抑制効果があることがわかり、サーモンバイツ、緑イ貝を与えたところ2ヶ月ほどで症状は出なくなりました。
dogdecoのサプリンメントとおやつ
今はアニマストラス+サーモンバイツ+パーティアニマルを与え、一年半発作は出ていません。


てんかんとまでいかない痙攣と呼ばれる、ふるえもあります。腎臓、肝臓の働きが悪くなることにより老廃物を代謝・排出できなくなると、毒素が体内に蓄積され、痙攣が起こることもあります。日々新陳代謝を促し、代謝酵素を補ってあげること。
その役目を完璧に果たしてくれるのは、自然由来の酵母アニマストラスだと思っています。

犬にも星の数ほどの病があり、彼らがその痛みや苦しさを伝えられないことを思うと、胸がいっぱいになる瞬間があります。

だからこその、予防医学。
この秋冬は臓器の働きと血液働きについて学んでいこうと思います。
後悔しないために、させないために。

この夏大活躍した、SALAKALAウェア


まだまだ大活躍のさらさら素材です。今年は予想以上に残暑厳しく、ハードな朝の散歩が続きました。健康に散歩できることのありがたさを今年はより一層噛みしめつつ、眠い目をこじ開けてテクテクと。


この記事がアップされる頃には暑さも少し和らいできていることと思います。どうぞ愛犬とご一緒に東小金井へ遊びにいらしてください。
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